平成23年度(2011年度)通関士試験の最新情報ページです。通関士の資格内容、試験概要、通信講座、受験対策などを紹介していきます。更に、通関士試験の実施後には模範解答速報の取得方法も紹介します。
今年5月
弁理士国家試験は、5月20日実施です。
新司法試験は、5月16日〜20日実施です。
不動産鑑定士は、5月13日実施です。
毎年7月
司法書士の国家試験、
建築士資格の1級建築士試験と2級建築士試験が実施されます。
通関士試験とは、輸出入の手続に関する専門家であり、貿易関する唯一の国家資格である通関士を取得するための試験です。通関士試験の実施機関は、税関です。通関士試験の実施については、税関のサイトにて詳細をご確認ください。
受験申込者数:13,159人
受験者数:10,367人
[うち試験科目の一部免除を受けた者]
1科目免除:586人
2科目免除:321人
合格者数807人
合格率:7.8%
スポンサードリンク
通関士試験の受験対策を行っている学校・学習塾が独自に模範解答速報を公開しています。
TAC、ユーキャン、LECなどの大手資格学校が通関士の受験対策講座を開催しています。
有名な受験対策学校のサイトで発表されている模範解答速報ですが、毎年2問くらい異なるものがあります。模範解答速報の信頼は9割5部ぐらいで考えておくと良いでしょう。
平成22年度通関士試験の際は、TACが当日中にWEBで模範解答速報を公開、LECが模範解答速報会・WEB模範解答速報(PC)(携帯)を行いました。今年の通関士試験の模範解答速報も、昨年同様の業者が公開してくると見込んでいます。
悟は、貿易商社に勤務する会社員である。貿易商社に入社し、順調にキャリアステップを積んできた。同期入社社員から見て、一番の出世頭であった。
その悟が目をつけ、取得した資格が通関士である。この通関士は輸出入の際に行う手続きの免許資格である。
貿易商社に勤める会社員にとって通関士を取得したことは、大きな出世の機会となるのである。
順調なキャリアステップに加えて、通関士を取得した悟は、有望な将来を約束されたものである。
そんな悟であるが、試験の直後、自己採点した時のドキリとした瞬間を忘れることはできない。受験対策でお世話になった資格学校の先生からもらった 模範解答速報を元に、自身の答案を自己採点した。
そこで気づいたのが、記入ミスである。試験問題は直前の対策講座の事例が的中し、難しさを感じなかったので余裕な気分であった。にもかかわらず、回答の記入ミス。今回の試験の
合格ラインを下回る自己採点の結果となってしまった。また来年も受験をしなければいけない。その時の悟の脱落感は何とも言えないものであった。ひとまず自身の自己採点の結果を講師に伝えて帰路に向かった。
その帰り途中、講師からさとるの携帯電話に連絡があった。「さっきの模範解答速報に誤りがあった。悟さんの失点していた問題は、解なしになるよ。」 悟の頭の中が、すっと晴れた。失点していた2問が解なしとなれば、合格ラインにのっかるからである。これは試験の合格発表まで、合否どちらかわからないぞ。
試験実施機関が解なしを発表すれば、悟は合格することができるのだ。模範解答速報で自己採点しなければ、浮いたり沈んだりしなくてよかったのに。模範解答速報で自己採点をした自分に少し後悔する悟であった。